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デジタルアートで障害や病気のリハビリを遊びに変える「デジリハ」

「デジリハ(Digital Interactive Rehabilitation System)」は、デジタルアートを活用し、主に身体障害や発達障害のある児童のリハビリテーション(以下「リハビリ」)をアソビに変えるツールです。リハビリの対象となる部位や目的ごとに多彩なアプリを揃えており、ゲームのように楽しみながら体を動かせるところが特徴です。障害児向けに開発されましたが、現在は高齢者施設で導入されるなど幅広い用途で活用されています。「デジリハ」の開発を手掛ける株式会社デジリハのゼネラルマネージャー仲村佳奈子さんにお話を伺いました。

株式会社デジリハ ゼネラルマネージャー 仲村佳奈子さん

株式会社デジリハ ゼネラルマネージャー 仲村佳奈子さん

[ 目次 ]

  1. デジタルアートとセンサーで「楽しいリハビリ」を実現
  2. 「デジリハ」誕生のきっかけは、難病を抱える「まこちゃん」
  3. 「デジリハ」活用で起きた変化。特別支援学校の生徒と発達障害児の事例
  4. 高齢者にも活用される「デジリハ」。幅広い人に活用されるツールに発展させたい

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