広島県立庄原特別支援学校の運動部において、知的障害のある生徒に対する陸上競技の部活動指導が遠隔で行われ、iPadやICT機器を駆使した遠隔指導によって、生徒の技術向上やマナーの改善を実現しました。地域や障害の程度に関係なくスポーツを楽しむ環境づくりを目指す遠隔部活動指導の内容について、外部指導員を務めた東京家政学院大学(所属は取材当時。現在は東京学芸大学)の松山直輝さんにお話を伺いました。
東京家政学院大学 現代生活学部 児童学科 助教 松山直輝さん(所属等は取材当時。現所属は東京学芸大学 教育インキュベーション推進機構 講師)