発達障害児は、日常生活の中で、読み書きや他者とコミュニケーションを取ることなどに困難さを抱えていることが少なくありません。株式会社サムシンググッドは、将来、発達障害児が自立的に社会生活を送れるよう、ゲームの中で苦手な行動を反復トレーニングすることにより、読み書きやコミュニケーションなどを行えるようにすることを目指したICT教材を開発しています。どのような課題や背景のもとに開発されたのか、サムシンググッド代表の脇坂龍治さんにお話を伺いました。
教育&福祉コンテンツを手掛けるサムシンググッドの脇坂龍治社長