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声でAIが認知機能を判別する世界初のスマートフォンアプリ「ONSEI」

声を活用して認知機能を判定する「ONSEI」は、20秒で誰にでもチェックでき、93%の正分類率で認知機能の変化が分かるスマートフォンアプリです。AIを活用した世界初となる技術で、約2年半掛けて開発されました。この「ONSEI」を手掛けたのは、医療機器メーカーの日本テクトシステムズ。創立以来、ITやAIを活用した医療機器の開発により医療を支援してきた企業です。今回、「ONSEI」を開発するまでの経緯や、高齢者のヘルスケアに対する想いについて、日本テクトシステムズ株式会社の増岡厳(ますおか・ただし)代表取締役社長に伺いました。

日本テクトシステムズ株式会社 増岡厳氏代表取締役社長

日本テクトシステムズ株式会社 増岡厳 代表取締役社長

[ 目次 ]

  1. 認知機能を素早くチェックするために開発された「ONSEI」
  2. 声の特徴量から認知機能の状態をAIが判定
  3. 約93%の正答率で軽度のアルツハイマー型認知症と健常者を判別
  4. バイタルデータのすべてを網羅したアプリへと開発を進めたい

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