目や耳が不自由な子どもたちと一緒に楽しく遊べるおもちゃのことを、「共遊玩具(きょうゆうがんぐ)」といいます。「スイッチのON側にほんの小さな突起をつけるだけで、目の見えない子どもたちにもONとOFFがより解りやすくなるのでは・・・」。そんな発想から始まったこの活動は、日本のおもちゃメーカー各社および社団法人日本玩具協会により、ガイドラインの作成や、普及・推進活動が続けられ、現在では日本国内のみならず、世界に広がろうとしています。
この共遊玩具の活動に携わる、株式会社タカラトミーの高橋玲子さんにお話を伺いました。
※写真1 株式会社タカラトミー 社長室 共用品推進課 係長 高橋玲子さん
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原本作成日: 2010年7月12日; 更新日: 2019年8月19日;