情報バリアフリー社会とは、高齢者や障害のある方が情報通信を利用する上での障害(バリア)をなくし、全ての人が情報通信を利用できる社会を言います。身体障害のある方や高齢者のご自身、あるいはサービスや機器の開発・提供に携わる事業者の方々に、本サイトの情報を活用していただくよう期待しています。
NICTからのお知らせ
New! ■情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金の公募について
情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金について公募中です。
令和3年2月5日(金)から令和3年4月2日(金)17:00(必着)
報道発表はこちらをご覧ください。
→<令和3年度情報バリアフリー事業助成金の公募について>
詳しくは、本助成金のページをご覧ください。
→<情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金>
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の策定
総務省において、平成30年度以降の字幕放送、解説放送及び手話放送の普及目標を定めた「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」が策定されています。
→詳しくは総務省のホームページをご覧ください。 <http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000196.html>
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2021年2月25日掲載
音の情報を音声トリガーで文字化 イノベーションの可能性を秘めた音のユニバーサルデザイン
【ヤマハ株式会社】
聴覚の不自由な人や、外国人観光客が増えている現在の日本。こうした人々に的確な情報を届けるために、ヤマハ株式会社では、一般的なスピーカーを利用して音響通信が行なえる技術である音声トリガーを使用したシステム「SoundUD」の普及を進めています。今回は、ヤマハ株式会社SoundUD推進コンソーシアム事務局 部会長の森口翔太氏に、SoundUDの詳細を伺いました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2021年3月1日;