国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を円滑に利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスを提供する事業に対する助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器・サービスの開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。
お知らせ
New! ■Webアンケート実施中
【「情報バリアフリーのための情報提供サイト」に関するアンケートを実施】
(アンケート実施期間:令和5年11月8日〜12月8日)
当サイトをご覧いただきありがとうございます。
当サイトの改善やコンテンツの充実等を図ることを目的として、当サイトを訪問された方々を対象にWebアンケートを実施中です。本目的以外に回答を使用いたしません。
Webアンケートは、株式会社マクロミルの「Questant」というアンケート専用サイトを利用して実施しております。下記「Webアンケートに回答する」をクリックすると専用サイトに移行しますので、ご了解の上、アンケートにご協力ください。よろしくお願いいたします。
→Webアンケートに回答する <
https://questant.jp/q/nict2023>
■障害者自立支援機器「ニーズ・シーズマッチング交流会2023」の開催
公益財団法人テクノエイド協会が開催する障害者自立支援機器「ニーズ・シーズマッチング交流会2023」にNICTも参加し、情報バリアフリー事業助成金制度の紹介等を行います。
令和5年12月12日(火)〜14日(木):東京会場(東京都立産業貿易センター浜松町館)
→詳しくはテクノエイド協会の案内をご覧ください。 <http://www.techno-aids.or.jp/needsmatch/index.shtml>
■「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」の運用開始について
令和3年9月から「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」(https://www.actnavi.jp/)を運用しています。
障害者等のニーズや困りごと等をもとに、情報アクセシビリティに配慮した情報通信機器、ソフトウェア及びこれらで実現されるサービス開発・提供を促進していくため、情報アクセシビリティに係るニーズ情報や配慮の事例、シーズ情報及び専門家情報等を掲載しています。
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の策定
総務省が、平成30年度以降の字幕放送、解説放送及び手話放送の普及目標を定めた「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」を策定しています。
→詳しくは総務省のホームページをご覧ください。 <
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000196.html>
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2023年11月29日掲載
誰も取り残さない社会の実現に不可欠な「ウェブアクセシビリティ」の基本を解説
【ウェブアクセシビリティ基盤委員会】
デジタル技術の活用で豊かな生活を実現する取り組み「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が進む中、パソコンやスマートフォンなどのICT機器の利用が困難な障害者や高齢者を置き去りにしてしまう懸念があります。このような方々が不利益を被らないよう、一般社団法人日本支援技術協会は、障害者や高齢者のICT利活用をサポートする人材の育成に注力。2022年度からそのスキルを認定する「ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験」を実施しています。この試験を発案した日本支援技術協会の田代洋章さんに認定試験の概要や、今後の目標についてお話を伺いました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2023年11月29日;