国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスに係る事業の助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器の開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。
お知らせ
New! ■情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金の公募について
情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金について公募中です。
令和5年2月1日(水)から令和5年3月30日(木)17:00(必着)
報道発表はこちらをご覧ください。
→<令和5年度情報バリアフリー事業助成金の公募について>
詳しくは、本助成金のページをご覧ください。
→<情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金>
New! ■バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の受賞について
情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金で事業を支援してまいりました(株)アイエスゲートが、令和4年度内閣府バリアフリー・ユニバーサル推進功労者表彰の特命担当大臣表彰優良賞を受賞しました。https://www8.cao.go.jp/souki/barrier-free/r04hyoushou/index.html)
New! ■「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」「手話翻訳映像提供促進助成金」の公募について
次の助成金について公募中です。
「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」
「手話翻訳映像提供促進助成金」
どちらも令和5年1月23日(月)から令和5年2月17日(金)17:00(必着)
報道発表はこちらをご覧ください。
→<令和5年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」の公募について>
詳しくは、各助成金のページをご覧ください。
→<字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金>
→<手話翻訳映像提供促進助成金>
■障害者データベースの運用開始について
令和3年9月から障害者データベース「情報アクセシビリティ支援ナビ」(https://www.actnavi.jp/)を運用しています。
障害者等のニーズや困りごと等をもとに、情報アクセシビリティに配慮した情報通信機器、ソフトウェア及びこれらで実現されるサービス開発・提供を促進していくため、情報アクセシビリティに係るニーズ情報や配慮の事例、シーズ情報及び専門家情報等を掲載しています。
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の策定
総務省が、平成30年度以降の字幕放送、解説放送及び手話放送の普及目標を定めた「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」を策定しています。
→詳しくは総務省のホームページをご覧ください。 <
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000196.html>
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2023年1月25日掲載
発達障害児の拠りどころに。「e-sports」を起点にした福祉のかたち
【一般社団法人日本福祉協議機構】
e-sportsを通じて、年齢や性別、様々な障がいや国籍を問わない多様性ある社会の形成を目指して活動する「edges(エッジス)」。現在、発達障害や不登校に悩む児童やその世帯を支援するため、愛知県名古屋市で地域づくりに取り組んでいます。
ICT技術が支えるe-sportsは、子どもたちとの新しいつながりやその可能性の創出に、どのように役立っているのでしょうか。edgesを運営する一般社団法人日本福祉協議機構の吉沢純生(よしざわ・すみお)さんに詳しく伺いました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2023年1月25日;