情報バリアフリー社会とは、高齢者や障害のある方が情報通信を利用する上での障害(バリア)をなくし、全ての人が情報通信を利用できる社会を言います。身体障害のある方や高齢者のご自身、あるいはサービスや機器の開発・提供に携わる事業者の方々に、本サイトの情報を活用していただくよう期待しています。
NICTからのお知らせ
New! ■「生放送字幕番組普及促進助成金」の公募について
「生放送字幕番組普及促進助成金」について公募中です。
令和5年5月19日(金)から令和5年8月25日(金)
この期間で公募を3回に分割します。いずれも17時必着とします。
第1回公募期間:令和5年5月19日(金)から令和5年6月16日(金)
第2回公募期間:第1回公募締切後から令和5年7月14日(金)
第3回公募期間:第2回公募締切後から令和5年8月25日(金)
報道発表はこちらをご覧ください。
→<令和5年度「生放送字幕番組普及促進助成金」の公募について>
詳しくは、助成金のページをご覧ください。
→<生放送字幕番組普及促進助成金>
■障害者データベースの運用開始について
令和3年9月から障害者データベース「情報アクセシビリティ支援ナビ」(https://www.actnavi.jp/)を運用しています。
障害者等のニーズや困りごと等をもとに、情報アクセシビリティに配慮した情報通信機器、ソフトウェア及びこれらで実現されるサービス開発・提供を促進していくため、情報アクセシビリティに係るニーズ情報や配慮の事例、シーズ情報及び専門家情報等を掲載しています。
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の策定
総務省が、平成30年度以降の字幕放送、解説放送及び手話放送の普及目標を定めた「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」を策定しています。
→詳しくは総務省のホームページをご覧ください。 <
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000196.html>
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2023年5月31日掲載
ゲーム感覚で健康増進を実現。LINEを使ったヘルケアサービス「メグリー」
【サンドディー・アイ・ジー株式会社】
運動不足が原因で、日常生活に必要な筋肉量が減少する高齢者は少なくありません。この問題を解消するため、サンドディー・アイ・ジー株式会社CEOの 青木忠大さんは、音楽プロデューサーの経験を活かして、エンターテインメントの要素を盛り込んだヘルスケアサービス「メグリー」を開発。これまで複数の自治体が「メグリー」を導入しています。「メグリー」誕生の背景や目的、これからの展開についてお話を伺いました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2023年5月31日;