国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を円滑に利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスを提供する事業に対する助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器・サービスの開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。
お知らせ
New! NICTは「第50回国際福祉機器展&フォーラム H.C.R.2023」
(2023.9.27(水)〜29(金) 東京ビッグサイト)
に出展し、情報バリアフリー助成事業の成果発表を行います。
HCR2023_NICT情報バリアフリー助成事業・成果発表会リーフレット
New! ■「生放送字幕番組普及促進助成金」の公募について
「生放送字幕番組普及促進助成金」について公募中です。
令和5年5月19日(金)から令和5年10月6日(金)
この期間で公募を4回に分割します。いずれも17時必着とします。
第1回公募期間:(終了しました)
第2回公募期間:(終了しました)
第3回公募期間:(終了しました)
第4回公募期間:令和5年8月25日(金)から令和5年10月6日(金)まで
報道発表はこちらをご覧ください。
→<令和5年度「生放送字幕番組普及促進助成金」の公募について>
詳しくは、助成金のページをご覧ください。
→<生放送字幕番組普及促進助成金>
■令和5年度 情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金の交付決定
令和5年度の情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金の助成対象事業を決定しました。
→詳しくは報道発表をご参照ください。 <https://www.nict.go.jp/press/2023/06/27-1.html>
■令和4年度「情報バリアフリー事業助成金(情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金)」
事後評価結果
令和4年度「情報バリアフリー事業助成金(情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金)」の助成対象事業者に対する事後評価の結果を公開しました。
→詳しくはNICTの支援制度の事後評価のページをご参照ください。 <https://barrierfree.nict.go.jp/nict/promote/jigohyouka.html>
■「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」について
令和3年9月から「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」(https://www.actnavi.jp/)を運用しています。
障害者等のニーズや困りごと等をもとに、情報アクセシビリティに配慮した情報通信機器、ソフトウェア及びこれらで実現されるサービス開発・提供を促進していくため、情報アクセシビリティに係るニーズ情報や配慮の事例、シーズ情報及び専門家情報等を掲載しています。
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の策定
総務省が、平成30年度以降の字幕放送、解説放送及び手話放送の普及目標を定めた「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」を策定しています。
→詳しくは総務省のホームページをご覧ください。 <
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000196.html>
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2023年8月30日掲載
AI分野で障がい者の新たな雇用を創出。誰でも・どこでも働ける環境づくりを目指す
【社会福祉法人太陽の家】
障がいのある人がAIや機械学習の分野で活躍できる環境を整えるべく、摂南大学、株式会社エー・ディー・イー、そして社会福祉法人太陽の家が共同で、障がい者の就労支援に関する運用モデルについて研究・開発を進めています。プロジェクトの背景や、AI分野で障がいのある人がどのように活躍できるのか、そしてこの取組が社会にどのような影響を与えていくのか、社会福祉法人太陽の家 就労事業課ICT推進担当の曽川稔さんにお話を伺いました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2023年9月19日;