国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を円滑に利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスを提供する事業に対する助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器・サービスの開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。
お知らせ
New! ■「情報バリアフリーのための情報提供サイト」のリニューアルについて
「情報バリアフリーのための情報提供サイト」をご覧いただき、ありがとうございます。
令和7年2月20日に本サイトをリニューアルいたしました。これに伴い、URLを下記のように変更しております。
旧URL : https://barrierfree.nict.go.jp/
新URL : https://www.nict.go.jp/info-barrierfree/
閲覧者が快適にご利用いただけるよう、アクセシビリティに配慮してデザインを刷新し、特にスマホ表示機能を強化いたしました。これからも有益な情報を的確に提供していきますので、ご活用ください。
ブックマークやお気に入り登録をされている方は、お手数をおかけいたしますが、登録変更をお願いいたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます。なお、このサイトは今年度末まで更新とし、それ以降は更新せず参照のみとします。
New! ■「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」のリニューアルについて
令和7年2月20日に「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」をリニューアルしたことをお知らせいたします。
https://www.actnavi.jp/
Act-naviは、次のことを目的としたデータベースで、機能を強化いたしました。
・障害者や高齢者の困りごとを解決できるICT機器(製品)やサービスに関する情報を提供すること
・情報アクセシビリティに配慮した製品・サービス開発を行おうとする者に有益な情報を提供し、障害者等の困りごとを解決する開発の促進に寄与すること
障害や年齢によるデジタル・ディバイド解消の一助になるものとして、是非ご活用ください。
→詳しくは総務省のホームページをご覧ください。https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000171.html
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の改定について
総務省は、字幕放送、解説放送及び手話放送の普及促進を定める行政指針「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」を改定しました。
→詳しくは総務省の報道資料をご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/ryutsu_231017000168713.html
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2025年3月27日掲載
【ICT救助隊】
NPO法人ICT救助隊は、難病患者や重度障障害者に対するICT機器のレンタルやコミュニケーション支援の講座開催など、ICT機器の普及や支援者の養成に努めている団体です。「情報バリアフリーのための情報提供サイト」のトピック記事に掲載するため、2012年12月にNPO法人ICT救助隊を取材し、コミュニケーション支援の在り方について伺っておりました。ITCも大きく進化する中、現在のICT救助隊がどのような支援をされているか、再訪してお話を伺いました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2025年3月31日;