国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を円滑に利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスを提供する事業に対する助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器・サービスの開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。
お知らせ
■令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業推進助成金」の公募について
情報バリアフリー役務提供事業推進助成金について、エントリー期間・申請期間で公募します。
エントリー期間 令和7年1月20日(月)〜令和7年2月14日(金)正午
申請受付期間 令和7年2月17日(月)〜令和7年3月14日(木)17:00(必着)
報道発表はこちらをご覧ください。
→<令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業助成金」の公募について>
詳しくは、本助成金のページをご覧ください。
→<情報バリアフリー役務提供事業推進助成金>
New! ■令和7年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」「生放送字幕番組普及促進助成金」「手話翻訳映像提供促進助成金」の公募は終了しました
New! ■令和7年度「デジタル・ディバイド解消のための技術等研究開発推進事業」の公募について
総務省において、令和7年度における高齢者・障害者向けの新たなICT機器等の研究開発に対する補助金「デジタル・ディバイド解消のための技術等研究開発推進事業」について公募中です。
令和7年2月3日(月)から令和7年3月14日(金)17:00(必着)
→詳しくは総務省のホームページをご覧ください。<https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000167.html
■「情報アクセシビリティ支援ナビ(Act-navi)」について
情報アクセシビリティに配慮したICT機器・サービスの開発促進を目的に、開発計画段階から障害当事者のニーズや日常生活における困りごとなどを反映することができる「当事者参加型開発」に資するため、情報アクセシビリティに係るニーズ情報や配慮の事例、シーズ情報及び専門家情報等を提供していますので、ご活用ください。
https://www.actnavi.jp/
■「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」の改定について
総務省は、字幕放送、解説放送及び手話放送の普及促進を定める行政指針「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」を改定しました。
→詳しくは総務省の報道資料をご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/ryutsu_231017000168713.html
NICTの取組み
○助成事業者について
○成果発表会
○研究成果
2025年1月31日掲載
障害児の学びのハードルを無くしたい。ICT機器の提供と活用事例の共有で学習を支援するソフトバンクの「魔法のプロジェクト」
【魔法のプロジェクト】
ICT(情報通信技術)機器で障害のある子どもたちの学習を支援する「魔法のプロジェクト」。大学の研究室や学校の教員が協働で進めているこのプロジェクトでは、スマートフォンやタブレットなどのICT機器を活用し、障害児の学びを引き出すことにチャレンジしています。
このような学習バリアフリーを目指すプロジェクトの概要と成果について、「魔法のプロジェクト」をリードするソフトバンク株式会社の佐藤里美さんにインタビューしました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2025年1月31日;