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高齢者のフレイル防止に自治体が導入。習慣化アプリ「みんチャレ」で健康課題の解決へ

三日坊主を防止することを目的に開発された「みんチャレ」。面識のない5人が1組のチームになり、活動を共有したり励まし合ったりできるスマートフォン向けアプリです。一人だと挫折しそうなことも、アプリを介してつながる仲間と同じ目標に向かって取り組めるようにと開発されました。

2021年4月には、東京都府中市のフレイル予防事業にも採択され、高齢者の健康維持のためのツールとして役立てられています。みんチャレの活用によって、高齢者の暮らしや健康はどう変わるのか、開発に携わる渋谷恵さんに聞きました。

みんチャレの事業開発や営業を担当する渋谷恵(しぶや・めぐみ)さん

みんチャレの事業開発や営業を担当する渋谷恵(しぶや・めぐみ)さん

[ 目次 ]

  1. 習慣化のために1日1回写真を送ることがルール
  2. チャレンジが寄附につながる。社会貢献もモチベーションに
  3. アプリを超えてつながる仲間の存在が行動変容を後押し
  4. ウォーキングの意識向上。94%がみんチャレの継続利用を希望

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