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介護事業者が開発した高齢者を24時間見守る高齢者生活支援システム「LASHIC(ラシク)」

単身で暮らす高齢者にとって、体調の異変が起きたとき、家族が側にいないというのは不安要素のひとつです。こうした不安を解消するべく開発されたのが「LASHIC」。異変を察知したら遠方の家族にスマートフォン経由で通知が届いたり、危険の予兆を知らせたりと、「LASHIC」は最新のテクノロジーで高齢者を見守るシステムです。

「LASHIC」を開発したのは、介護サービス事業を手掛けるインフィック株式会社。20年以上にわたり介護現場で働いた経験を持つ代表取締役の増田正寿さんが、自ら開発を先導しました。「LASHIC」を開発した経緯や、今後の展望について詳しく伺いました。

インフィック株式会社 代表取締役 増田正寿さん

インフィック株式会社 代表取締役 増田正寿さん

[ 目次 ]

  1. 日常に違和感なく溶け込む見守り用デバイスを作りたかった
  2. 環境センサーとベッドセンサーで高齢者を24時間見守る
  3. テクノロジーの有効活用で要介護者を減らし、介護の人手不足も解消したい
  4. 「LASHIC」と「日本式介護」を海外にも展開したい

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