サイトマップ - ヘルプ - お問い合わせ
 
 
現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者支援サービス・取組 > 双方向のオンライン授業に挑戦した、福岡市立今津特別支援学校の取り組み

双方向のオンライン授業に挑戦した、福岡市立今津特別支援学校の取り組み

コロナ禍を契機に学校でもオンライン授業の導入が進んでいます。そうした中、肢体不自由な児童生徒が通う、福岡市立今津特別支援学校では、2020年4月からいち早くオンライン授業を開始しました。この取り組みを牽引したのは、かねてより同校でICTを活用した授業づくりに尽力してきた、同校教員の福島勇さんです。オンライン授業の詳細や課題、そしてICT教育に懸ける想いを伺いました。

福岡市立今津特別支援学校 福島勇さん

福岡市立今津特別支援学校 福島勇さん

[ 目次 ]

  1. ICT機器の有効活用を伝える活動を展開。 オンライン授業の仕組みづくりにも尽力
  2. オンラインであっても「双方向授業」であることが大切
  3. 子どもに合わせたICTの活用という視点を忘れてはいけない
  4. 障害児がICTの恩恵を享受するためにも教員の育成が必要

facebookでこのページをシェアする / twitterでこのページをシェアする