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重度障害者雇用の可能性を切り拓くOKIワークウェルの「出前授業」・「遠隔職場実習」

OKIグループが障害者雇用の促進と安定を図るために設立した、特例子会社OKIワークウェル。情報社会における障害者雇用に貢献すべくホームページの作成、WEBシステムの開発などの事業を展開し、障害者の在宅雇用を推進しています。

「障害があっても個々の能力を活かして働ける可能性を広げたい」という想いから、肢体不自由特別支援学校で「出前授業」・「遠隔職場実習」を実施。現在「遠隔職場実習」に関して障害のある社員が、遠隔で指導にあたっています。こうした取り組みをはじめた理由や、どのように雇用につながっているのかなどについて、代表取締役社長 堀口明子氏と、指導員の皆さんに聞きました。

OKIワークウェル 代表取締役社長 堀口明子氏

OKIワークウェル 代表取締役社長 堀口明子氏

[ 目次 ]

  1. 肢体不自由特別支援学校向けの「出前授業」・「遠隔職場実習」の概要
  2. 身体障害者の在宅就労を可能にする独自のシステム「ワークウェルコミュニケータ」
  3. 自身も障害がある社員が遠隔職場実習を指導する
  4. 障害者の在宅勤務普及のためにもICTの進化に期待

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