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現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者支援サービス・取組 > 音声出題システムが受験の道を開く

大学入試センターでの音声出題システムの開発が、受験の道と未来を開く

大学入試センターでは、見えない二次元コードを用いた問題文書構造表方式の音声問題出題システムを開発し、早ければ3年後の実用化に向けて研究開発を進めています。このシステムが導入されると、これまで受験を断念しなければならなかった、文字認知に障害を持つ学習障害者や中途失明者に、受験の機会が保障されることになります。

同センターの藤芳衛名誉教授に、システムの概要と開発の経緯についてうかがいました。

藤芳衛名誉教授の写真
※写真1 独立行政法人 大学入試センター 名誉教授 藤芳衛さん

[ 目次 ]

  1. テストのユニバーサルデザインとは
  2. どのような人が音声出題を必要としているのですか
  3. 見えない二次元コードにたどりつくまでの開発の道のり
  4. 見えない二次元コード方式の仕組みについて
  5. 実用化に向けての取組と今後の展望
 

以下は、このページの奥付です