大学入試センターでは、見えない二次元コードを用いた問題文書構造表方式の音声問題出題システムを開発し、早ければ3年後の実用化に向けて研究開発を進めています。このシステムが導入されると、これまで受験を断念しなければならなかった、文字認知に障害を持つ学習障害者や中途失明者に、受験の機会が保障されることになります。
同センターの藤芳衛名誉教授に、システムの概要と開発の経緯についてうかがいました。
※写真1 独立行政法人 大学入試センター 名誉教授 藤芳衛さん
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原本作成日: 2010年2月8日; 更新日: 2019年8月23日;