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誰でも使える地方公共団体ホームページの実現(その1)(3/5)

3. 実証評価の実施に至る経緯や目的を簡単にご説明いただけますか?

本研究会では、策定する「みんなの公共サイト運用モデル」ができるだけ多くの地方公共団体で活用可能となるように、実際の地方公共団体において、これら運用モデルの有用性について検証を行いました。

この実証評価は、運用モデルの「DO」に位置付けられる「ホームページ・リニューアル等実施手順」及び関連するワークシート類を活用し、平成17年7月から9月にかけて、熊本県、高知県土佐清水市、東京都世田谷区の3つの地方公共団体において実施しました。

ホームページのリニューアルや日々の更新等の際に、本研究会で検討を行ってきたワークシート類を用いて、実際にアクセシビリティ検討や評価等を行うことにより、ワークシート類の効果や問題点を確認しました。実証評価終了後には、実証評価で得られた結果を踏まえた修正を行うことにより、本運用モデルを実践的なものとしました。

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