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アクセシブルなプロダクトデザインで“非合理”をなくしたい。労務システム「SmartHR」の取り組み

3 コロナ禍をきっかけに高まるアクセシビリティへの意識

企業のアクセシビリティの取り組みについて、最近変化を実感されることはありますか?

桝田:直近ですと、コロナ禍による変化は大きかったと思います。たとえば、これまで移動の困難や制約のある障害を持つ方は、普通にオンライン会議システムを活用されていました。コロナ禍では、健常者も障害者も関係なく、移動の制約がかかったことで、オンライン会議システムが一気に普及しました。それにより、オンライン会議システムの機能が拡充されたという意味で、アクセシビリティへの意識も高まるきっかけになったように思います。

辻:20年ほど、ウェブアクセシビリティの仕事をしてきて思うのは、私や桝田のようなアクセシビリティを検討する専門の人材やチームがいなくても、アクセシブルな状態のコンテンツが自然と作れるような状態が望ましいということです。その観点では、この5年ほどで、アクセシビリティの意識が高まり、ものすごく変化しています。それはオンラインのサービスを提供している企業の中に、自分のコンテンツをより多くの人に届けたいという思いを強く持つ人が増えているからではないか、と思っています。

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