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情報アクセシビリティを当たり前に。「ABEMA」のタスクフォースチームの想い

3 世の中の不自由に気づけるエンジニアを目指して

ユーザーから、アクセシビリティの改善への反響はありましたか?

五藤:ユーザーの皆さまからの反響は、アプリのレビューで確認しています。ただ、使いやすくなったという声よりも、アクセシビリティの改善を重ねていくことで、使いにくいといったご指摘の声が減っているところに手応えを感じています。

久保田:まだまだ改善しなければいけないことは、たくさんあります。小さな改善を重ねることで、ポジティブな反響をいただけるのではないかとは思っています。ちなみに、私がABEMAのアクセシビリティ向上に注力しようという強い思いになったきっかけも、ユーザーの方からの声でした。

以前、ABEMAプライムという番組の中で、「補聴器ユーザーの苦悩と葛藤」という特集をしたことがありました。その放送後に、聴覚障害者の方から「番組に字幕を付けてないのはなぜ?」「特集の内容に反してアプリが聴覚障害者を排除している自覚はないのか?」という厳しい声をいただいたんです。その声を受けて、エンジニアとしてそこまで配慮できていなかったことを恥ずかしく思いました。自分が気づいていないだけで、世の中には不便に感じることや不自由なことが数多く存在するんだと実感しました。ABEMAをマスメディアとして認めてもらうには、開発する側の世の中を見るときの視野の広さが不可欠なのだと思い、日々アクセシビリティの改善に努めています。

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