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1.1.2 画像が重要な情報を伝達し、その代替テキストがある場合はlongdesc属性やDリンクが加えられているか

a. 概要

画像の情報がページ内のテキストから得られない場合にはlongdescを用いた描写テキストが必要とされる。ただし、ワンポイントで用いられている画像などには描写テキストが必要とされない。ここでは、longdesc属性が用いられている際にその内容が正しいかをチェックする。


b. 点検ソフト(優先度1、自動)

1 チェックする要素

  • IMG

2 チェックポイント

  1. longdesc属性があるか?
    • IMG要素にlongdesc属性がない場合はOKとする。
    • longdesc属性がある場合は2をチェックする。
  2. longdescは正しいURIになっているか?
    • チェックする方法(A〜Cの順番でチェックしていずれかを満たせばOK)
      • 拡張子(2〜4文字)があるか。「〜.html」など。
      • スラッシュで終わっているか。「〜/」で終わっているもの。
      • 「http:」で始まっているか。
  3. alt値が半角150字以上になっていないか?
    • 150字以上のalt値はNGとする。

3 備考

  • Dリンクは付いてなくともガイドライン・ERT上は問題ない

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