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発達障害児の拠りどころに。「e-sports」を起点にした福祉のかたち

e-sportsを通じて、年齢や性別、障害や国籍を問わない多様性ある社会の形成を目指して活動する「edges(エッジス)」。現在、愛知県名古屋市で、発達障害や不登校に悩む児童やその家族を支援するための地域づくりに取り組んでいます。

ICT(情報通信)技術が支えるe-sportsは、子どもたちとの新しいつながりやその可能性の創出に、どのように役立っているのでしょうか。edgesを運営する一般社団法人日本福祉協議機構の吉沢純生(よしざわ・すみお)さんに詳しく伺いました。

一般社団法人日本福祉協議機構 人材組織開発部長 吉沢純生さん

一般社団法人日本福祉協議機構 人材組織開発部長 吉沢純生さん

[ 目次 ]

  1. ゲームをキッカケに集まれる環境を用意
  2. ゲームでつながる仲間の存在が外に出るモチベーションに
  3. 子どもたちとは“友達の延長”の距離感で接する
  4. 子どもの好奇心を抑えないことが重要。e-sportsの発展は次世代に委ねるべき

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