ソフトバンクモバイル株式会社が提供するiPhone専用の手話学習アプリ「ゲームで学べる手話辞典」は、2014年2月にリリースされました。
「聴覚障がい者と聴者の隔たりのない、優しい社会を構築したい」という思いから誕生したこのアプリは、開発にあたり、モニター(聴覚障がいのある方)の意見を積極的に取り入れ、3Dアニメーションを活用。さらにゲーム機能を盛り込んだことにより、既存の手話学習教材にはなかった実用性とエンターテイメント性を実現しています。
今回は、開発者であるソフトバンクモバイル株式会社 商品企画統括部の禹英哲さんにお話をうかがいました。
ソフトバンクモバイル株式会社 商品企画統括部の禹英哲さん