実証評価の対象としたのは、「ユニバーサルデザイン・ネット UD21くまもと」という熊本県のサイト中の一つのフレームサイトです。このサイトの歴史は古く、前身はインターネット博覧会(2000年12月〜2001年12月)の頃と聞いています。
内容は、県のユニバーサルデザインの考え方、知事のメッセージ、県内の様々な取組や、有識者の方の投稿・コラムなどです。
今回、実証評価の話が総務省からあったときに、ちょうどリニューアルの計画があり、「これほど適したサイトはない」と白羽の矢を立てた次第です。
熊本県は、ウェブアクセシビリティJIS (JIS X8341-3)ができる前から、「ユニバーサルデザインに配慮したホームページ作成ガイドライン」を作成し、それに基づいてホームページを作成してきました。
以下は、このページの奥付です
原本作成日: 2006年2月14日; 更新日: 2019年8月16日;