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ウェブヘルパーは、インターネット上のHTMLコンテンツのほか、自分のパソコンのハードディスク内などローカルネットワーク環境でアクセスできるHTMLファイルも点検することができるようになりました。
【重要!】
フレームを使っている場合は、フレームセットを定義したHTMLページとは別に、各フレームを構成する全てのページを個別に点検してください。
テーブル関連の点検をおこなう場合(点検レベルA、ダブルA、トリプルA、および個別指定でテーブル関連の点検項目が選択されている場合)には、点検を開始する前に、テーブル要素(tableタグ)を使っている目的が「データ表」か「レイアウト」かによって点検方法が異なるため、分類しておく必要があります。
【重要!】
以上で、点検の準備が完了です。
点検開始を実行すると、ウェブヘルパーは自動的にHTMLのソースを解析し、WCAG1.0に沿ってアクセシビリティを点検した後、その結果をレポートします。
【重要!】
ここまででウェブヘルパーの自動点検は終了です。ここでの点検結果は自動点検のみの結果です。最終的な点検結果は、個別に確認が必要な項目に全て答えた後に表示されます。