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高齢者の孤独・孤立の解消へ。福岡市社会福祉協議会がワンタップでつながる交流アプリを開発

家族や社会との関係が希薄で、他者との交流も乏しい「高齢者の孤独・孤立」は、以前から社会問題化しています。この問題の解決策のひとつにしようと、福岡市社会福祉協議会は「見守り・交流アプリ(仮称)」を開発し、実証実験を行っています。障害のある方にも役に立つサービスに拡大できる可能性を感じさせるこのアプリについて、実証実験を担当する福岡市社会福祉協議会の方に、開発の経緯や今後の展望などについてお話を伺いました。

福岡市社会福祉協議会地域福祉部 事業開発課長 住まい・まちづくりセンター所長の栗田将行さん(右)、社会福祉士の緒方文子さん(左)

福岡市社会福祉協議会地域福祉部 事業開発課長 住まい・まちづくりセンター所長の栗田将行さん(右)、社会福祉士の緒方文子さん(左)

[ 目次 ]

  1. 高齢者の孤独・孤立を解消するには「社会的処方」が必要
  2. アプリ経由の定期的な会話でコミュニケーションを活性化
  3. アプリをきっかけに新たな地域福祉活動×ICT可能性の発見
  4. 開発した「見守り・交流アプリ」を全国拡大へ

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