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障害児向け「プログラミングの家庭教師」で子供たちの未来を切り拓く

障害や長期入院の子供を対象に、プログラミングを教える家庭教師事業を展開しているサンダーバード株式会社。「障害も、病気も、テクノロジーで超えていく」をコンセプトに、システムエンジニアの山根洋平(やまね ようへい)さんが、2015年に創業したIT企業です。これまで、山根さんの出身地である群馬県をメインに、プログラミング講座やユーチューバー講座など、未来を見据えたICT教育を展開してきました。

企業や自治体との協業を含め先進的な教育講座を運営してきた同社が、2017年1月から新たな取り組みとして、身体障害児や発達障害児、長期入院中の子供向けにプログラミングを教える家庭教師事業を開始しました。詳しい内容について、山根さんに話を聞きました。

株式会社テレパシージャパン 代表取締役 関口勇二さん

サンダーバード株式会社 代表取締役 山根 洋平さん

[ 目次 ]

  1. プログラミングの必修化が家庭教師事業のきっかけに
  2. 障害児にとって自宅はリラックスして学べる場
  3. プログラミング以外にも興味関心に応じてICT端末で授業
  4. 今後は大学生の家庭教師を育成していきたい

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