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70年にわたる技術革新が創りだす「聞こえ」の進化。
最新の補聴援助システム「Roger(ロジャー)」

創業70周年を迎えるスイスの補聴器・ワイヤレス通信機器専業メーカー「フォナック」。『聴覚障害を持つすべての人々の生活を豊かにする』を理念に研究開発を続けています。その母体である「Sonova ソノヴァグループ」は、補聴器・人工内耳の4ブランドを配下に持ち、世界No.1のシェアを誇っています。今回は日本法人であるフォナック・ジャパンを訪ね、補聴器の技術革新の歴史や最新の補聴援助システム「Roger(ロジャー)」について話をうかがいました。

フォナック・ジャパン株式会社 マーケティング部  川津 潤さん

フォナック・ジャパン株式会社
マーケティング部  川津 潤さん

[ 目次 ]

  1. 補聴器の技術革新の歴史
  2. 集団補聴援助システムの進化
  3. マイク機能の向上がさらなるバリアフリーにつながる
  4. 障害者支援の環境整備が利用者の広がりを生み出す

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