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より多くの人たちに映画を楽しんでもらうために(1/6)

1. 「映画のバリアフリー化」とは

当社が推進する「映画のバリアフリー化」とは、視覚や聴覚に障がいのある方にも家族や友人と一緒に話題の映画を鑑賞いただけるよう、視覚障がい者向けの「音声ガイド」や聴覚障がい者向けの「日本語字幕」をつけた作品(バリアフリー版作品)を提供する取り組みのことを言っています。

映画のひとコマ。「これは魔女修行のいちばん大事なレッスンの1つです」という字幕が表示されている。
※写真2 聴覚障がい者向けの「日本語字幕」表示画面(映画「西の魔女が死んだ」より)

2004年より映画のバリアフリー化に取り組んでおり、年間3本程度の作品を映画公開に合わせてバリアフリー化してきました。

住友商事がバリアフリー化した映画作品

2009年度

        『ディア・ドクター』(西川美和監督)       日本語字幕
『劔岳 点の記』(木村大作監督) 日本語字幕
『ゆずり葉』(早瀬憲太郎監督) 日本語字幕
『重力ピエロ』(森淳一監督) 日本語字幕・音声ガイド

2008年度

        『ハンサム★スーツ』(英勉監督)           日本語字幕・音声ガイド
『グーグーだって猫である』(犬童一心監督) 日本語字幕・音声ガイド
『西の魔女が死んだ』(長崎俊一監督) 日本語字幕・音声ガイド

2007年度

        『明日への遺言』(小泉堯史監督)           日本語字幕・音声ガイド
『母べえ』(山田洋次監督) 日本語字幕・音声ガイド
『夕凪の街 桜の国』(佐々部清監督) 日本語字幕

2006年度

        『武士の一分』(山田洋次監督)             日本語字幕・音声ガイド
『ハチミツとクローバー』(高田雅博監督) 日本語字幕

2005年度

        『博士の愛した数式』(小泉堯史監督)       日本語字幕

2004年度

        『隠し剣 鬼の爪』(山田洋次監督)          日本語字幕

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