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ICTに関する用語

高齢者や障害のある方の情報通信技術の利活用を支援する技術、製品についての用語を解説します。

[ 目次 ]

  1. 支援技術
  2. ウェブコンテンツ
  3. スクリーンリーダー
  4. 音声ブラウザ
  5. 点字ディスプレイ
  6. 画面拡大ソフト
  7. トラックボール
  8. スクリーンキーボード
  9. ユーザー補助
  10. 代替テキスト
  11. ユーザーインタフェース
  12. ユーザーエージェント
  13. オーサリングツール
  14. 音声読み上げ機能搭載携帯電話
  15. SPコード
  16. 音声ガイド
  17. 機種依存文字
  18. 点字キーボード
  19. 環境制御装置
  20. 音声入力
  21. 脳情報工学
  22. スイッチ
  23. ASP
  24. アクティブタグ
  25. 脳インタフェース
  26. ヒューマンインターフェース
  27. ハッシュタグ
  28. タブレット
  29. キネクト
  30. 話速変換技術
  31. ハイブリッドキャスト
  32. SaaS(サース、Software as a Service)
  33. 磁気ループ
  34. モバイルソリューション
  35. Webソリューション
  36. IoT
  37. クラウドファンディング
  38. QRコード
  39. 音声透かし
  40. 音声読上げ機能(スマートフォン)
  41. VoiceOver(ボイスオーバー)
  42. アイトラッキング

1. 支援技術

支援技術(Assistive Technology :AT)とは、障害者や高齢者のパソコン利用を支援する機器やソフトウェアの総称である。主な支援技術には、主に視覚障害者が使用する音声読み上げソフトや画面拡大ソフト、手や指などの上肢に障害のある人が使用するスクリーンキーボードトラックボールなどがある。

2. ウェブコンテンツ

ウェブコンテンツとは、ウェブサイトで提供される情報の総称である。ウェブアクセシビリティに関するJIS規格「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテンツ(JIS X 8341-3)」では、ウェブサイトそのもののほか、情報通信機器の設定用ソフトウェアや、ソフトウェアのオンラインマニュアルなどもウェブコンテンツに含まれるとしている。

3. スクリーンリーダー

スクリーンリーダーとは、パソコン画面に表示されている文字やパソコンの状態、利用者の操作内容などを合成音声によって読み上げるソフトウェアのことである。

4. 音声ブラウザ

音声ブラウザとは、主に視覚障害者が利用する音声読み上げソフトの一種である。ウェブページの内容や利用者の操作などを、合成音声によって読み上げることができる。また、ウェブページ内のリンクや見出しだけを拾い読みする機能や、表の内容をわかりやすく伝えるための機能等、視覚障害者がウェブを快適に利用するための補助機能が搭載されているものもある。

5. 点字ディスプレイ

点字ディスプレイとは、パソコン画面の内容やユーザーの操作内容を点字で出力する機器である。

6. 画面拡大ソフト

画面拡大ソフトとは、パソコン画面の一部を拡大して表示するソフトウェアのことである。また、パソコン画面の色を変更したり、マウスカーソルの形状を変更するなど、主に弱視や高齢の利用者がウェブを快適に利用するための補助機能も搭載されている。

7. トラックボール

トラックボールとは、マウスと同様の機能を持つ支援技術で、台座の上に置かれたボールを手のひらや指で転がして操作する機器である。上肢障害によりマウスを操作できない場合に、このトラックボールを用いることがある。

8. スクリーンキーボード

スクリーンキーボードとは、キーボードの機能をソフトウェアで実現したもので、パソコン画面上にキーボードの形を表示し、マウスやトラックボールで各キーを指定して文字入力を行なう。上肢障害のためにキーボードからの文字入力が困難な場合に、このスクリーンキーボードを用いることがある。

9. ユーザー補助

ユーザー補助とは、障害を持つ人々のWindows利用を支援するソフトウェア群のことである。Windows98以降標準搭載されている。主に弱視高齢者のWindows利用を支援する「拡大鏡」、上肢障害を持つ利用者を支援する「スクリーンキーボード」などのソフトウェアが提供されている。
Windows10では「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ユーザー補助」とたどっていくと利用できる。

ナレーターの起動

Windows10でナレーターを起動させるには、サインイン画面の右下隅で「簡単操作」ボタンを選び、「ナレーター」のスイッチをオンにする。
サインイン後に設定する場合は、「設定」→「簡単操作」→「ナレーター」→「ナレーターを使用する」の下部にあるスイッチをオンにする。

拡大鏡

「拡大鏡」では、文字や画像のサイズ、マウスポインター周囲の領域などを拡大できる。
拡大鏡を起動するには、「スタート」メニュー→「設定」→「簡単操作」→「拡大鏡」→「拡大鏡をオンにする」のスイッチをオンにする。

音声入力

音声入力は2020年現在、Windows10においてアメリカ英語でのみ対応している。
また、「スタート」メニュー→「コントロールパネル」→「ユーザー補助のオプション」では、画面表示の色やフォントを変更する「ハイコントラスト」や、キーを同時に押さなくてもShiftなどの機能が使える「固定キー機能」などを設定することもできる。

参考:
ユーザー補助機能 | Microsoft Docs

10. 代替テキスト

代替テキストは、画像などの非テキストコンテンツを、テキストコンテンツと同様の情報として情報提供するためのテキストのことである。代替テキストは「alt属性」とも表現される。
視覚障害者が使用する音声読み上げソフトは、画像の内容を読み上げることはできないが、代替テキストを読み上げることはできる。

代替テキストは具体的には、画像が表示されなかった場合や、スクリーンリーダーや音声ブラウザの読み上げ機能で使用される。
また代替テキストには検索エンジンからの流入を狙うSEOの効果も期待できる。特に代替テキストは画像検索の際に重要になってくる。

代替テキストの文字数に明確な制限はないが、簡潔な文章で記述することが推奨されている。
かつ具体的な装飾表現を使い、情景が思い浮かぶ文が理想的である。

代替テキストを設定する場合は、適切な説明を入れること、キーワードを入れすぎないこと、意味をもたない画像には代替テキストを使用しないことなどに留意する。
特に文字が記載された画像やバナーの代替テキストには注意したい。

画像に代替テキストが設定されているかの確認は、Windowsの場合はブラウザを開いた状態でF12キーを押すと開く「デベロッパーツール」で確認できる。
ただし、代替テキストが適切な文言で書かれているかまではチェックできないため、代替テキストを設定する側の能動的な配慮が必要である。

WCAG 2.0の達成基準としては、「1.1.1 非テキストコンテンツ」として挙げられている。
「すべての非テキストコンテンツには、拡大印刷、点字、音声、シンボル、平易な言葉などの利用者が必要とする形式に変換できるように、テキストによる代替を提供すること」
引用:
https://waic.jp/docs/WCAG20/Overview.html#text-equiv

ただし、装飾目的だけの画像の場合は、alt属性は空でも良い。

代替テキストの「alt属性」とともに、「title属性」にも配慮したい。
title属性は、画像の上にマウスカーソルを合わせると、ツールチップで表現される説明を表示する機能である。
alt属性とtitle属性で同じ文章を使うのは避け、それぞれの役割を意識した記述をすることがポイントである。

参考サイト:
http://jis8341.net/jirei_sample/jirei_chapter_01.html

11. ユーザーインタフェース

ユーザーインタフェースとは、コンピュータや電子機器と、それらを利用する人間との間の情報のやり取りの方式のことをいう。

12. ユーザーエージェント

ユーザーエージェントとは、ウェブコンテンツを閲覧するために必要なソフトウェアの総称である。Internet Explorerのようなウェブサイト閲覧ソフトをはじめ、動画や音声によるコンテンツを閲覧するためのソフトウェアなども含まれる。

13. オーサリングツール

オーサリングツールとは、ウェブコンテンツを作成するソフトウェアの総称である。ウェブサイト作成ソフトをはじめ、動画や音声によるコンテンツを作成するソフトウェアなども含まれる。

14. 音声読み上げ機能搭載携帯電話

音声読み上げ機能搭載携帯電話とは、視覚障害者や高齢者も携帯電話を利用できるように、画面の文字や利用者の操作内容、電池や電波の状態などを合成音声で読み上げる機能が搭載された携帯電話をいう。

15. SPコード

SPコードとは、印刷物に掲載された縦横約2センチの「コード」の一種である。SPコードの「SP」は「スーパー」の略である。
専用の読み取り機を用いることによって、印刷物の中の文字情報を高齢者視覚障害者のために音声や点字などで出力することができる。
SPコードはユニバーサルデザインの観点からも注目されている。

SPコードがあれば、目からも耳からも同じ情報を得ることができる。例えばお薬手帳や食事のメニュー、公共料金のお知らせ書類などに添付されている。

バーコードが一方向の情報を持つのに対し、SPコードは縦横二方向の情報を持つため、大量の情報を掲載できる。
音声コードのある位置の横には、半円の切り抜きを付ける。音声コードを片面のみに添付する場合は半円を1つ、両面に添付する場合は半円を2つ、用紙の端に入れる。 SPコードは印刷物で使用され、1000字ほどの情報を格納できる。
SPコードの作成時に男性か女性の音声が選べる。
ただしSPコードはスマートフォンでの正しい読み上げに対応していないため、専用の読み取り装置を使用する。
またSPコードのデータは、音声・点字・テキストと幅広い媒体に活用でき、音声で聞いても分かるように文章表現が配慮されている。

SPコードと似た「Uni-Voice」という音声コードがあるが、Uni-Voiceは音声コードを文字として表示する。
Uni-Voiceは携帯やスマートフォンに対応しており、専用の読み取り装置を使用すると男性の声で読み上げられる。
Uni-Voiceは視覚障害者だけでなく、高齢者や外国人にも有用なサービスである。

ただしSPコードもUni-Voiceも、絵やグラフ、写真などの音声化はできないため、音声コード用の編集が必要である。
記号については、読み上げる記号と読み上げない記号がある。

参考:SPコード公式サイト
https://www.sp-code.com/

16. 音声ガイド

音声ガイドとは、視覚障害者が動画の内容を理解できるようにするために、映画やテレビ番組、ウェブの動画コンテンツなどの場面の状況や登場人物の動きなどを音声によって解説したものである。

ここであげた「音声ガイド」とは、博物館や美術館などで展示物の説明を聞くことのできる「音声ガイド」とは異なるものを指す。

17. 機種依存文字

機種依存文字とは、丸数字やローマ数字など、利用者の環境によって表示結果が異なる文字のことである。ウェブサイトやメールでは、これらの文字を算用数字に置き換えるなどの配慮が必要である。

18. 点字キーボード

点字キーボードとは、視覚障害者などが使用する、点字入力を前提とした専用のキーボードである。

19. 環境制御装置

環境制御装置とは、手足に障害のある人や高齢者が、体のわずかな動きでスイッチやセンサーを操作することによって、身の回りの複数の電化製品などを制御できる装置のことである

20. 音声入力

音声入力とは、声で文字を入力したり、コンピュータの操作を実行する方法。視覚障害肢体不自由があり、キーボードやマウスの操作が困難な場合に使用する方法の一つである。

21. 脳情報工学

脳情報工学とは、認知・言語・行動など人の知的機能の脳内メカニズムを解明し、技術開発等に応用する学問をいう。

22. スイッチ

スイッチとは、キーボードやマウスの操作が困難な肢体不自由者が、手足で押したり触れたりしてコンピュータ等に信号を送る装置である。1つまたは複数のスイッチを操作することにより、画面に表示されたソフトウェアのボタンを選択したり、選択領域を移動することができる。身体の動かせる箇所に応じて利用できるよう、スイッチには手足で押すものだけでなく、息を吸ったり吐いたりして動かすもの、まばたきや眼球の動きを検知するものなど様々な形態がある。

23. ASP

ASPは、Application Service Providerの略である。
提供するシステムをデータセンターで一括稼働し、インターネットを通じて機能を配信するサービスのことを指す。

ソフトウェアは本来、パソコン1台1台にインストールして使用するものだった。
ASPサービスの普及により、ソフトウェアプログラムはクラウド上に保存されているので、それぞれのパソコンでインターネットを通じてアクセスすれば利用できるようになった。

ASPサービスの種類は実にさまざまである。
中でも代表的なのは、給与計算やマーケティングの分析ツールである。
ASPサービスのメリットとしては、インターネット環境があれば誰でも利用できることや、インストール作業の負担軽減などが挙げられる。
特に企業や組織でソフトウェアをインストールする際、高額の費用がかかることが多いが、ASPであればランニングコストを抑えることができる。
ただしセキュリティについては専門のサービスを使うことになる。
こういった点から、ASPは必ずしも安くて便利というわけではない。

また、ASPはSaaSとほぼ同義として使われるが、厳密にいえばASPはソフトウェアを提供するサービスや事業そのものを指し、SaaSはソフトウェアそのものを指す。

ASPはカスタマイズして使うものあれば、丸ごと完全型て提供されるサービスもある。
ゼロから自社オリジナルのシステムを設計して構築することは少なくなってきた。

24. アクティブタグ

アクティブタグとは、無線ICタグ(RFID)の種類の一つで、電池を内蔵して数十m程度の長距離での交信が可能なタイプの物体の識別に利用される微小な無線ICチップのこと。

25. 脳インタフェース

筋肉の活動を介さずに、脳機能(脳波)を直接測り、これを解析することによって意図を読み取り、電気信号に変換することで、文字の表示や環境機器の操作をする技術。

参考
http://www.rehab.go.jp/achievements/japanese/26th/32.pdf
http://www.rehab.go.jp/achievements/japanese/27th/04.pdf

26.ヒューマンインターフェース

人間と、人間の周りのさまざまな機械や機器との間で、情報をうまくやりとりできるように応用していく技術。

27. ハッシュタグ

#記号と半角英数字で校正される文字列。発言内に#と入れて投稿すると、その記号のついた発言が検索画面などで一覧できる。

28. タブレット

薄型で軽量のコンピュータで、ほとんどの操作を液晶画面に指で触れながら操作するタイプの製品。スマートフォンと共通のOSやアプリケーションソフトを使用できる。

29. キネクト

Microsoft社のゲーム機「Xbox 360」の体感型コントローラーのひとつで、プレイヤーの体の動きや声を認識して操作することができる。リハビリテーションや医療分野への活用等さまざまな応用が考えられている。

参考
・「Kinect for Windows」の開発
 https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/kinect

30. 話速変換技術

人の話す速さを、音質劣化なくリアルタイムで変換できる技術。お年寄り向けに、リアルタイムの放送の音声をゆっくりと変換したり、視覚障害者のための音声情報を高速に再生することができる。    

参考
http://www.nes.or.jp/transfer/catalog/2013/01/12c/(NHKエンジニアリングシステム「NHK技術カタログ 音声処理技術 話速変換技術」)

31. ハイブリッドキャスト

放送と通信を連携した新しいサービス。放送番組とネットワーク経由のコンテンツを、テレビで同期、合成して、表示する。電波を使って送信されるデータ放送とは異なり、ネットワークを使うので、容量の大きなデータを送信できる。日本放送協会(NHK)が2013年9月2日から開始した。    

参考
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/rd/rd124/PDF/P10-17.pdf  (NHK技研R&D No.124「HybridcastTMの概要と技術」) 

32. SaaS(サース、Software as a Service)

SaaSは、Software as a Serviceの頭文字の略語である。
ネットワークを介して、必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたアプリケーションソフトウェア、もしくはそれを提供する仕組みのことである。 ユーザーのハードウエアにアプリケーションソフトウエアがインストールされていなくても、ネットワークを介してソフトウエアを利用できる。 SaaSはASP(Application Service Provider)とほぼ同じ意味で使われることが多い。

SaaSでは、これまではパッケージ製品として提供されていたソフトウェアを、インターネット環境があれば提供・利用できる。
・データをインターネット上に保存できる
・端末を選ばずにデータにアクセスできる
・複数の人間が同一データを共有し編集できる
などのメリットが挙げられる。

SaaSとして提供されているサービスは、以下のようなものが例として挙げられる。
・OS、ミドルウェア
・サーバー、ストレージ(SaaSのうち、IaaSと呼ばれることがある)
・アプリケーション

また、従来のソフトウェアを導入するよりも導入コストをカットすることができ、システム担当者による作業の時間も大幅に短縮できる。 ただしライセンス料がかかるので、ランニングコストが一切かからなくなるわけではないところに注意したい。
また、セキュリティ対策については従来と同様必要である。

似た言葉にPaaSという用語があるが、PaaSはPlatform as a Serviceの頭文字を取った略語である。
PaaSは、ハードウェアやOSなどのプラットフォーム一式を、インターネット上のサービスとして提供する形態のことを意味する。
また、IaaSはInsfrastructure as a Serviceの頭文字を取った略語で、仮想サーバなどのインフラを、インターネット上のサービスとして提供する形態を意味する。

さらに、ASPとほぼ同じ意味で使用されるが、ASPは「ネットワークを通じてサービスを提供するビジネスモデル」として定義される。
ASPの発展した形態がSaaSとして捉えても良い。

参考
特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム

33. 磁気ループ

床等に敷設したループアンテナ(ループ状に敷設したケーブル)に音声信号を磁気誘導アンプを通して電気信号として送ることにより、ループアンテナ内に誘導磁界を発生させ、誘導コイル付き補聴器(Tマーク付き補聴器)で検出することで、音が直接届く仕組み。周囲の騒音等に影響されず、クリアな音声を聴くことができる。

参考
東京工業大学中村研究室(ヒアリングループ)より

34. モバイルソリューション

スマートフォンやiPadなどのモバイル端末を使って、アプリ開発やサイト構築を行い、販売促進やユーザー集客などの課題解決する方法。

35. Webソリューション

Webシステムの開発から運用、Webを使ったマーケティング・プロモーション、サイトの解析・最適化を行うことで課題解決を行う手法。

36. IoT

【Internet of Things】 の略。日本語では【モノのインターネット】と訳されている。例えば、家電や車などの日常使っているモノをインターネットにつなぐことで新たな価値やサービスが生まれている。

37. クラウドファンディング

企業や個人がインターネット上で資金支援者を募ることができるサービス。支援者にとっては純粋な寄付、完成品を事前購入する、成功後に金銭的なリターンがあるなど案件によって内容はさまざま。

38. QRコード

QRコードとは、印刷物やディスプレイのような画面等に表示される2次元コードの一種である。カメラ付きの携帯電話やスマートフォンにより読み取ることにより、情報の参照が可能となる。バーコードが一方向の情報を持つのに対し、縦横二方向の情報を持つため、大量の情報を掲載できる。

39. 音声透かし

音声透かしとは、スピーカー音に、人が聞こえない信号を埋込み、これによりタブレットやスマートフォン等の端末に情報を送信する技術である。これを利用して、映画等の上映時にその進行と同期した形で音声案内や説明画面を端末で視聴可能とするサービスやシステムが提供されている。

40. 音声読上げ機能(スマートフォン)

スマートフォンの音声読上げ機能とは、画面上の操作により、画面表示された内容や利用者の操作内容を合成音声で読上げ、画面を見ないでも画面の操作ができるようにする機能である。iOSにおけるボイスオーバーや、アンドロイドにおけるトークバックがある。

41. VoiceOver(ボイスオーバー)

ボイスオーバー(VoiceOver)は、Apple製品に実装されている画面読み上げ機能である。機能例としては、Apple Watchの時計を一部タップすると時刻を読み上げる機能などがある。

・参考
アクセシビリティ - Apple(日本)

42.アイトラッキング

アイトラッキングとは、視線計測とも言い、視線の場所や動きを計測する技術。アイトラッキング技術を用いたハードウェアやソフトウェアを利用することで、視線だけで画面の操作を行えるため、マウスや言葉での操作が難しい人でもパソコンなどの機器の操作が可能となる。

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