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現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者支援サービス・取組 > 匂いで情報を伝える研究開発

わさびの匂いで火災を知らせる臭気警報装置など
匂いで情報を伝える研究開発をしています

聴覚や視覚に障がいがある方にとっては、火災などの危険が差し迫っているときに情報が伝わりにくいことがあります。匂いで情報を伝える研究を続けて、わさびの匂いには睡眠から覚醒させる作用があることがわかったといわれています。株式会社シームス取締役の田島幸信さんに、匂いでさまざまな情報を伝える取り組みについてお話を伺いました。

田島幸信さんの写真
※写真1 株式会社シームス取締役 田島幸信さん

[ 目次 ]

  1. わさびの刺激臭で伝える火災警報器の開発について
  2. 臭気発生装置にわさびを選んだ理由を教えてください
  3. 実証実験はどのような形で行なわれているのですか
  4. 匂いが病気の情報を伝えるのでしょうか
  5. 匂いの伝送技術とはどのようなものですか?
 

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