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現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者支援サービス・取組 > 肢体不自由の子どもと保護者などに情報発信

肢体不自由の子どもと保護者に向けて、
また高齢の親を心配する子ども世代に向けて情報発信し、
体験の場を提供しています(2/5)

2. フリーペーパーとして発行を続けるための秘策はありますか

「アイムファイン」は現在は無料で発行し、制作・発送費用を広告収入でまかなっています。

肢体不自由の子どものための福祉機器の情報源はとても少ないため、「アイムファイン」によって商品やサービスなどの必要な情報をお届けすることをめざしています。

編集記事への反応もたくさんいただきますが、掲載された広告に対しても反響が出るのが早いです。冊子が読者に届いた瞬間から広告商品の問い合わせがあるようです。もちろん、綴じ込みのアンケート・資料請求ハガキが全国からたくさん届きます。また商品だけでなく、サービスにも大きな反響があります。このようにすぐに反応が届くというのが、「アイムファイン」の大きな特徴です。

非常に限られたターゲットですので、新聞やwebなどでの一般広告では伝わりにくいものがあります。その点、「アイムファイン」や「アイムファイン.net」は、必要としている方たちに向けて情報発信しているので、商品を訴求しやすいわけです。さらにディスプレイ広告よりは、体験レポートなどでご紹介すると反響がさらに高くなります。

一方読者にとっても、広告によってそれまで知らなかった商品やサービスなどの貴重な情報を得られることになります。当社は2003年から2007年まで子ども向けの福祉機器展(ミプロキッズフェア)を東京と神戸で開催してきました。そのような経緯もあり、「アイムファイン」で提供する情報に対して、皆様から厚い信頼をいただいているようです。

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