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現在位置: トップページ > トピック記事 > 高齢者・障害者支援サービス・取組 > AMラジオ利用の音声案内システム「てくてくラジオ」

図の内容(様々な「てくてくラジオ」の使い方)

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建物内での利用(主に視覚障害者)

建物内の主要箇所や、トイレなどに発信器を設置し、主に視覚障害者が建物内で安心して移動することができるようにします。受付等で、ラジオの貸しだしをすると、より親切です。

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まちなかでの利用(健常者/視覚障害者)

お店の入口や、観光施設の前などに発信器を設置します。店主自らの声を吹き込めば、聞く人も親近感を増します。発信器は、看板やプレートとセットにして設置します。ラジオは、持参してくることを十分にPRしていくとともに、レンタルや、低価格での販売も合わせて実施していきます。

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イベントでの利用(健常者/視覚障害者)

クイズ形式にしたラリーにするなど、イベント的に活用します。発信器は、台の上にプレートを置いたり、看板にするなどして、設置場所が、明確にわかるようにします。低価格のラジオを、イベント参加者に対してノベリティとして配布する方法もあります。

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宿泊施設での利用(主に視覚障害)

常設の場合には、扉横の壁面に設置しますが、視覚障害者が宿泊するときに仮設で設置する場合には、ひものついた布の袋などに発信器とバッテリーボックスを入れ、ドアノブに掛けます。カウンターなどには、プレートタイプのものを使用します。ラジオは、カウンターで貸しだしをします。

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