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ICTの進化と人の介在でテクノロジーの恩恵を。日本マイクロソフトのアクセシビリティの取り組み

WindowsやMicrosoft Officeをはじめとする、ソフトウエアやクラウドサービスを提供している日本マイクロソフト株式会社。米国本社はもとより日本法人としても、障碍者や高齢者向けの技術開発に取り組んできました。同社プリンシパルアドバイザーの大島友子(おおしま・ともこ)さんは、2007年からアクセシビリティを担当し、テクノロジーを活用した障碍者の教育や就労、高齢者に向けたプロジェクトの開発・推進に携わっています。今回、大島さんに、ICTに関連するアクセシビリティの在り方の変遷について、お話を伺いました。

日本マイクロソフト 技術統括室 プリンシパルアドバイザー 大島友子さん

日本マイクロソフト 技術統括室 プリンシパルアドバイザー 大島友子さん

[ 目次 ]

  1. 企業や大学との連携でアクセシビリティを高める
  2. アクセシビリティは部門横断的に取り組む課題
  3. AIの登場やリモートワークの普及でアクセシビリティの在り方が変化
  4. アクセシビリティの理解を深め、真の意味でインクルーシブな職場環境へ

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