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画像説明

[ 目次 ]

  1. 画像「電話リレーサービスとは?」の説明
  2. 画像「電話リレーサービス利用時の画面配信のフロー」の説明
  3. 画像「配信画面の全体的なフロー」の説明

1. 画像「電話リレーサービスとは?」の説明

電話リレーサービスとは、聴覚・発声障害者と音声電話との間で、会話を中継するサービスです。具体的には、障害者はインターネット・ブラウザからJAVA Appletを利用してサービスセンター(http://www.jtrs.co.jp/)にアクセスします。個人認証後、センター側から障害者のPC画面上に入力画面がダウンロードされます。障害者は、画面にキーボード又は手書きで話したい相手の電話番号と名前を入力します。オペレータのPC画面上にその情報がリアルタイムで表示されますので、オペレータは直ぐに相手の方にIP-PHONEを利用して電話をします。電話の相手に障害者からの電話であることなどを説明し、障害者に用件を入力するようにキーボード入力により伝えます。このように、オペレータがデータを音声に音声をデータに替えて両者の会話を中継するサービスです。

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2. 画像「電話リレーサービス利用時の画面配信のフロー」の説明

障害者は、まずセンターに登録して、IDとパスワードを入手します。www.jtrs.co.jpにアクセスし、IDとパスワードを入力し、認証ができるとセンターのサーバーからキーボード又は手書き入力画面がダウンロードされます。センターでは、障害者からのアクセスのインバウンド時間と終了時間、センターから音声電話へのアウトバウンド時間と終了時間のログを記録します。ただし、会話の内容は一切記録されることはありません。

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3. 画像「配信画面の全体的なフロー」の説明

ブラウザのウィンドウ画面が、上段に3枚、下段に2枚、合計5枚あります。 左上の画面はjtrsに接続したときのメイン画面です。 ここでユーザIDとパスワードを入力してログインします。 ログインに成功すると1つ右の画面(オペレータ呼び出し画面)に移ります。 そしてオペレータに接続すると、手書き入力画面(上段右)またはキーボード入力画面(下段右)に移ります。 もし回線が込み合っている場合には下段左の回線ビジー画面が表示されます。

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