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3.7.1 引用はQ要素やBLOCKQUOTE要素でマークアップしているか

a. 概要

引用文には引用を表す要素のタグを付ける。引用部分を示すべきタグを、インデントなどのレイアウト目的で使用しない。たとえば、HTMLの場合では、Q要素とBLOCKQUOTE要素はそれぞれ「短い引用文」と「長い引用文」に対して使用する。


b. 点検ソフト(優先度2、半自動)

1 チェックする要素

  • P

2 チェックポイント

  1. テキストは“ ”, ‘ ‘, 「 」(日本語特有)などの引用符で囲まれていないか?
  2. 長い強調されたテキストはないか?
    • 半角50文字以上の強調されたテキストがあるかをチェックする。
    • 強調タグは<I>, <B>, <U>, <EM>, <STRONG>を対象とする。
  3. 引用を正しくマークアップしているか?
    • 1〜3に対し、引用目的ではないかユーザーに確認する。


[C-HTML] 3.7.1 引用はBLOCKQUOTE要素でマークアップしているか

c. 概要

引用文には引用を表す要素のタグを付ける。引用部分を示すべきタグを、インデントなどのレイアウト目的で使用しない。


d. 点検ソフト(優先度2、半自動)

1 チェックする要素

  • P

2 チェックポイント

  1. テキストは“ ”, ‘ ‘, 「 」(日本語特有)の引用符で囲まれていないか?
    • 引用符が検出された場合は以下のチェックを行う。
  2. 引用を正しくマークアップしているか?
    • 1〜3に対し、引用目的ではないかユーザーに確認する。
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