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3.5.2 テキストは見出しに間違えられないか

a. 概要

見出しを表す要素は、あくまで文書の構造を表すために使用し、かつ仕様に準じた使い方をする。P要素を用いて見出しを作成してはいけない。


b. 点検ソフト(優先度2、自動)

1 チェックする要素

  • P

2 チェックポイント

以下を上から順にチェック、全てに該当した(Yes)場合は見出しとして使用していると判断する(NG)。

  1. テキスト要素が段落内(P要素内)にあるか?
    • なければOKとする
  2. 段落(P要素内のテキスト)は半角50字未満か?
    • 半角50字以上であればOKとする
  3. 段落内(P要素内)の全てのテキストは太字、イタリック、下線のいずれかであるか?
    • <I>, <B>, <U>, <EM>, <STRONG>タグを対象とする。

3 備考

  • 3.7.1の処理に倣い、テキストを囲っている引用符については、引用符自体を1文字と数える。
    例) 引用符 “” に半角6文字が囲まれている場合
    “sample” → 引用符 “”(2文字) + sample (6文字) = 8文字となる。


[C-HTML] 3.5.2 テキストは見出しに間違えられないか

c. 概要

見出しを表す要素は、あくまで文書の構造を表すために使用し、かつ仕様に準じた使い方をする。P要素を用いて見出しを作成してはいけない。


d. 点検ソフト(優先度2、自動)

1 チェックする要素

  • P

2 チェックポイント

以下を上から順にチェック、全てが該当した(Yes)場合は見出しとして使用していると判断する。

  1. テキスト要素が段落内(P要素内)にあるか?
    • なければOKとする。
  2. 段落(P要素内のテキスト)は半角15文字(全角8文字)未満か?
    • 半角1字以上15字未満の場合はNG
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