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3.5.1 見出し項目は正しく入れ子化(nesting)されているか

a. 概要

見出しを表す要素は、あくまで文書の構造を表すために使用し、かつ仕様に準じた使い方をする。たとえば、HTMLの場合では、H2要素はH1要素の1つ下の階層の見出しを示すために使用される。見出しをフォントのサイズなどを変更する目的で使用してはいけない。


b. 点検ソフト(優先度2、自動)

1 チェックする要素

  • H1〜H6

2 チェックポイント

  1. 見出しレベルが2レベル以上増加していないか?
    • H1の次にH3がきているようなものは全てNG。

3 備考

  • 見出しレベルのルール
    • ヘッダーレベルは2レベル以上増加してはいけない。
      H1→H2は良い、H1→H3は良くない。
    • ヘッダーレベルはどのレベルへも減少することができる。
      H5→H2は良い。

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