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1.5.1 クライアント側イメージマップの各作動領域にテキストリンクを作っているか

a. 概要

クライアント側イメージマップの各作動領域に対応する代替のテキストリンクを作らなければならない。


b. 点検ソフト(優先度3、自動)

1 チェックする要素

  • IMG usemap

2 チェックポイント

  1. イメージマップの各作動領域に対応する代替のテキストリンクがあるか?
    • AREAのhref属性値として書かれたURIに対応するテキストリンク(A要素のhref属性)があるかチェックする。
    • ドキュメント内全てのリンク(A要素内のhref属性の値)を検索し、あればOK、なければNGとする。

クライアント側イメージマップの例(下線付きの部分の対応を比較)


	<IMG src="index.jpg" alt="コンテンツ" longdesc="imgmap.html" border="0"
	 width="250" height="283" usemap="#index">
	<a href="imgmap.html" title="Link To Description File">d</a>
	<br>
	[ <a href="photo.html">写真のコーナー</a> ]
	[ <a href="diary.html">日記</a> ]
	<br>
	<MAP NAME="index">
		<AREA href="photo.html" shape="circle" coords="49,119,20">
		<AREA href="diary.html" shape="circle" coords="133,138,20">
	</MAP>
	

3 備考

  • ホットスポットの代替テキストについては1.1.9で対応済み

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