それぞれのAPPLETに代替テキスト(altテキスト)があるかをチェックする。
1 チェックする要素
2 チェックポイント
※1〜8の全て、または9のどちらかを満たしていれば良い。
- alt属性があるか?
- alt値がNULLになっていないか?
- 「alt=” “」がないか?
- 1以上のスペースを持つalt値(alt=” “)は許可されない。
- alt属性はファイルサイズを表していないか?
- 「38bytes」など「bytes」、「byte」、「バイト」が含まれるalt値はNGとする。(デフォルト)
- DBに登録された文字との比較を行う。
- alt値が画像ファイルのファイル名になっていないか?
- 「house.gif」など、altテキストに「.gif」、「.jpg」、「.bmp」、「.png」などの画像ファイルの拡張子と思われるものが含まれているものはNGとする。
- DBに登録された文字との比較を行う。
- alt値が画像のMIMEタイプになっていないか?
- 「image/jpg」など画像のMIMEタイプを使用しているものはNGとする。
- DBに登録された文字との比較を行うため上記の許可しない文字列は変更可能。
- alt値が場所取りテキストになっていないか?
- 「アプレット」だけのようなaltテキストは許可されない。「JAVA」、「アプレット」、「APPLET」などの文字(単体で使用)をみつけたら場所取りテキストとみなしNGとする。
- DBに登録された文字との比較を行うため上記の許可しない文字列は変更可能。
- 実行ファイルではないか?
- APPLETの実行ファイル(JAVA)の拡張子(「.class」、「.java」、「.jar」、「.zip」)が含まれる場合はNGとする。
- DBに登録された文字との比較を行うため上記の許可しない文字列は変更可能。
- alt値がなくても許可する場合
- APPLET要素内にテキストが提供されているもの。
- これを満たしていれば他を満たさなくともOKとする。
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