a. 概要
フレームの特定や操作を容易にするために、各フレームにはタイトルをつける。たとえばHTMLの場合は、FRAME要素には「title」属性をつけるようにする。
b. 点検ソフト（優先度1、自動）
1 チェックする要素
- FRAME
2 チェックポイント
- title属性があるか？
- FRAMEにtitle属性が付けられていない場合はNGとする。
- title属性はNULLでないか？
- title=””の場合はNGとする。
- title属性は空白でないか？
- title=” ”（空白）の場合はNGとする。
- 場所取りテキストが使用されていないか？
- title属性値に「FRAME」、「frame」、「フレーム」、「ﾌﾚｰﾑ」など、XMLに登録された使うべきでない文字列を単独で使用しているものはNGとする。
- 上記の文字列はXMLのデータ修正で変更可能。
3 備考
- 禁止文字列（場所取りテキスト）
「title」、「FRAME」、「frame」、「フレーム」、「ﾌﾚｰﾑ」
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