支援技術も含むユーザーエージェントが、段組みのような形式のテキストを正しく表現できるようになるまでは、文章を段組形式で表示させるすべてのテーブルに対して、段組していない状態の同等の意味を持つテキストを提供する。(それは、同一ページ内に配置しても、他のページに配置してもよい。)【注】 線形化されたテーブルも参照してください。このチェックポイントは、段組形式で表現された文章を正しく扱うことができないユーザーエージェント(たとえば一部のスクリーンリーダーなど)を使用しているユーザーのためのもの。このチェックポイントは、コンテンツ制作者に対して「表形式の情報を表すためにテーブルを使用する」ことを否定するものではない。
※5.3.1と同様とする(ここでのチェックは行わない)