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障害者も思いを発信できる放送を。札幌・三角山放送局

2 障害者が参加する番組作り

札幌全域をカバーする放送局ですので、様々なリスナーに向けて番組編成を行っています。例えばサッカーのコンサドーレ札幌や野球の北海道日本ハムファイターズなど、地元プロスポーツに関する番組や地元情報を発信する番組など、札幌ならではの放送はとても人気があります。こういった番組と並べて、障害者がその内容作りやパーソナリティを担当する番組を開局時からレギュラーでお送りしているのが三角山放送局の大きな特徴です。

例えば「飛び出せ車いす」は、日常的な話題の提供から車いす利用者に役立つ情報などを伝える番組です。車いすの方だからこその視点でレストラン情報を伝えると、必ず入り口の幅やトイレがどうかなどの情報を加えて伝えることになります。こういった当事者だからこそ気づく情報の質の高さや配慮、週一回のレギュラー番組であることが、長く固定ファンを獲得できている理由だと思います。

現在では、「耳をすませば」、赤い羽根共同募金の提供で知的障害者が働く作業所を取り上げる「飛び出せ地域作業所」などのレギュラー番組があります。また、毎週土曜日のプログラム「リレーエッセイ」では、ALS患者(筋萎縮性側索硬化症)の方が発信する番組もあったりします。

開局時からパーソナリティを務める山本さんは四肢麻痺で車いす利用者
  開局時からパーソナリティを務める山本さんは四肢麻痺で車いす利用者

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