NHK放送技術研究所では、データ放送画面のレイアウトに実際に手で触れて情報を得たり、図やグラフなどに触れた位置の情報を音声や点字で伝えることができる、インタラクティブ性を持った触覚ディスプレイを開発しており、視覚に障害のある人に向けた新しい情報ツールとして、今後の可能性を期待されています。
同研究所の人間・情報科学研究部主任研究員坂井忠裕さんに、この触覚ディスプレイについて話を伺いました。
NHK放送技術研究所 人間・情報科学研究部主任研究員 坂井忠裕さん
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原本作成日: 2011年3月15日; 更新日: 2019年8月23日;