国際福祉機器展は、全国社会福祉協議会と保健福祉広報協会が主催し、日本国内だけでなく世界の福祉機器を一堂に集めた国際展示会で、昭和49年から開催され、今回で41回目になります。
今回は10月1日(水)から10月3日(金)の3日間、東京ビッグサイト東展示ホールにて開催され、世界15ヵ国1地域から585社・団体が出展し、世界の福祉機器が展示されました。
開催中には、保健福祉・介護・医療の分野の国際シンポジウムや出展社によるセミナーが開催され、福祉機器の最新技術や情報などが紹介されました。
3日間の会期中の来場者は、127,651人に上りました。
NICTでは、この国際福祉機器展に平成18年度から出展し、今回で9回目となりました。
第41回国際福祉機器展H.C.R.2014 会場の様子 | ||
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原本作成日: 2015年1月15日; 更新日: 2019年8月8日;