〜チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成〜
平成25年9月18日(水)〜9月20日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第40回国際福祉機器展H.C.R.2013」において、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)がブースを出展し、NICTが助成している「チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成金(情報バリアフリー助成事業)」等の助成対象事業者が成果発表とデモ展示を行いました。
今回のNICTブースでは、平成24年度助成対象事業者、過去の助成対象事業者等の他、NICTユニバーサルコミュニケーション研究所からも聴覚障がい者支援アプリ“こえとら”を出展し、来場者に幅広くアピールしました。
会場のデモ展示ブースでは、福祉機器を利用されている方やそのご家族、医療・介護従事者などが多く立ち寄られ、情報バリアフリー支援をするシステムや機器を実際に手にとっていただき、使い方について解説いたしました。
9月19日(木)および9月20日(金)には、事業者による成果発表会をデモ展示会場内にて開催しました。成果発表会には、福祉や医療・介護に関わる方々、福祉機器の研究開発に関わる方などが、助成対象事業者の発表を聞いておられました。質問も多く出て活発なやりとりがありました。
NICTブース全景 |
成果発表会の様子 |
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原本作成日: 2013年12月13日; 更新日: 2019年8月8日;