〜高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成(※)〜
〜チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成〜
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では、「高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成」(※)及び「チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成」を行なっています。
平成24年9月26日(水)から28日(金)までの3日間、「第39回国際福祉機器展H.C.R.2012」が東京ビッグサイトにて開催されました。この会場において、NICTは平成23年度の情報バリアフリー助成事業の成果発表等を行いました。
NICTのデモ展示ブースでは、「視覚障害者向け」「聴覚障害者向け」等の各ゾーンに分かれて、平成23年度助成対象事業者(13団体)及び、平成22年度以前の過去の助成事業者(3団体)が助成対象事業の成果の展示とデモンストレーションを行いました。来場者に展示機器を実際に手に取っていただき、使っていただくなど分かりやすい解説を行いました。NICTブースには3日間で延べ1500人ほどの来場者がありました。
9月27日(木)と28日(金)には、助成対象事業者による成果発表会をデモ展示ブース内にて開催しました。成果発表会には、福祉や医療・介護に関わる方々、福祉機器の研究開発に関わる方などが多数来場され、発表を熱心に聞いていらっしゃいました。
(※)平成24年度から「デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発」として総務省で実施しています。
NICTブース全景 |
成果発表会の様子 |
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原本作成日: 2012年11月26日; 更新日: 2019年8月8日;