ナビゲーションをスキップ

サイトマップ - ヘルプ - お問い合わせ
 
 
現在位置: トップページ > トピック記事 > ウェブアクセシビリティの解説 > ウェブ・アクセシビリティの国際標準化を考える

ウェブ・アクセシビリティの国際標準化を考える 用語解説

Ajax
Asynchronous JavaScript and XML の略。
従来はクリックすることによってウェブページ全体がリフレッシュされるが、Ajaxを使うと、変化させたい部分だけを読み込むことが可能になる。インタラクション(操作性)が軽快になると注目を集めている。
しかし読み上げソフトを使っている場合は、新しいWebページが読み込まれると、先頭からソースコードの順に読み上げる。しかし現状のものでは、画面の一部が変わったことを知る技術が備わっていない。そのため現在読み上げソフトでAjaxを使える技術が研究されている。

Ajaxを使ったインタラクションの流れの説明
(C) Infoaxia, Inc.
※Ajaxを使ったインタラクションの流れ
W3C
World Wide Web Consortiumの略。
中立的な立場でウェブ関連の技術仕様やガイドラインなどの策定を行っている世界的な標準化団体。

W3Cのサイト(英語)
http://www.w3.org/

ページの先頭に戻る

目次へ

 

以下は、このページの奥付です