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ホームページのアクセシビリティ確保について
(東京都三鷹市その3)(1/5)

アクセシビリティ確保のためのユーザー評価を実施

1. どのような形で進めていかれましたか?

三鷹市のホームページは各課の職員がページ作成を行っています。そのため、知らず知らずのうちにアクセシビリティの確保ができていないページとなってしまっている場合があります。

今回のユーザー評価を行うに当たっては、アクセシビリティの分野を専門的に担っていて、官公庁の現状にも精通している民間の会社に委託をしました。

委託先を探すにあたっては、ユーザー評価の適切な実施とともに、職員へのアクセシビリティ研修の実施のことも視野に入れての検討をしました。

特に研修などでは、ホームページの管理担当として感じている問題や抱えている悩みなどを委託先といかに共有できるかということも大切なことだと思います。そういう意味で、今回の委託先となった会社は、こちらの話をよく理解してくれて、思いを共有できる適切なパートナーだと判断しましたので、これらの事業をお願いすることにしました。

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