障害者の生活を豊かにするAT−netサービスの提供(平成18年度NICT助成事業)
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全国の障害当事者ならびに支援者・企業・研究者に対するサービスの提供
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本サービスでは、健常者も活用するテレビ会議システムやECサイトを活用することにより、障害者に特化せず、健常者向けの大量で多様なコンテンツやサービスを、障害者も含む多くの人々に使いやすいコンテンツやサービスとして提供します。
サービスは、大きく以下のような内容に分けられます。
- 遠隔相談サービスの開発と提供
既存のテレビ会議システムをカスタマイズし、障害当事者ならびに家族からの相談を複数の専門職・企業担当者・研究者で対応したり、エンドユーザーを支援する支援者(専門職・企業担当者)からの相談に対して複数の研究者たちがスーパーバイズします。
- 遠隔学習サービスの開発と提供
すでに健常者も障害者も活用している「e-ATオンライン」というIT支援者のための学習システムに、既存のテレビ会議システムの機能(アプリケーションの共有や、チャット機能)を加えて、遠隔で複数拠点が同時に同じセミナーを開催できるようになります。地域の拠点や自宅からアクセスすることで、障害者の学習機会が増します。
- 資格取得サービスの開発と提供
健常者・障害者が区別なく受検できるオンライン検定システムを開発・提供します。
- オンラインショッピングサイトの開発と提供
健常者が活用している大手のショッピングサイトに、障害者に役立ち、かつ健常者にも役立つコンテンツならびにサービスの内容を提供します。
- 情報提供サービス
すでに健常者も障害者も活用している「こころWeb」をICT支援ポータルサイトの成果を盛り込んでバージョンアップします。

AT-netサービスのイメージ図
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- NPO法人 e-AT利用促進協会 ホームページ(ウェブサイト閉鎖)
- こころWeb(ウェブサイト閉鎖)
- ICT支援ポータルサイト(ウェブサイト閉鎖)
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