ナビゲーションをスキップ

サイトマップ - ヘルプ - お問い合わせ
 
 
現在位置: トップページ > 行政の取組 > 統計データ > 身体障害の程度別状況

身体障害の程度別状況

  1. 身体障害の程度についてみると、1・2級の重い障害を有する身体障害者は204万3千人で、身体障害者総数の47.7%を占め、前回調査の42.4%に比してその割合が増加しており、わずかながら障害の重度化の傾向がみられる。
  2. 障害の種類別に1・2級をみると、視覚障害では22万7千人(72.8%)、聴覚・言語障害では10万3千人(30.1%)、肢体不自由では79万3千人(43.2%)、内部障害では82万2千人(57.0%)となっており、視覚障害と内部障害では重度の身体障害者が6割以上を占めている。

[ 目次 ]

  1. 程度別にみた身体障害者の分布状況
  2. 程度別にみた身体障害者の分布・障害別の内訳(平成28年)

1. 程度別にみた身体障害者の分布状況

程度別にみた身体障害者の実数
括弧内は構成比(%)
総数 1級 2級 3級 4級 5級 6級 不詳
平成28年 4,287千人
(100%)
1,392千人
(32.5%)
651千人
(15.2%)
733千人
(17.1%)
885千人
(20.6%)
241千人
(5.6%)
160千人
(3.7%)
227千人
(5.3%)
平成23年 3,864千人
(100%)
1,052千人
(27.2%)
585千人
(15.1%)
649千人
(16.8%)
663千人
(17.2%)
179千人
(4.6%)
151千人
(3.9%)
585千人
(15.1%)
5年間の伸び率(単位:%) 110.9% 132.3% 111.3% 112.9% 133.5% 134.6% 106.0% 38.8%

障害程度別にみた身体障害者数
総数:4,287千人
障害の程度別にみた身体障害者数のグラフ

ページの先頭に戻る

※この統計データは厚生労働省 平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査) を元に作成しています

2. 程度別にみた身体障害者の分布・障害別の内訳(平成28年)

平成28年調査結果の障害別の内訳
括弧内は構成比(%)
総数 1級 2級 3級 4級 5級 6級 不詳
視覚障害 312千人
(100%)
119千人
(38.1%)
108千人
(34.6%)
24千人
(7.7%)
19千人
(6.1%)
26千人
(8.3%)
16千人
(5.1%)

(−%)
聴覚・言語障害 342,000人
(100%)
9千人
(2.6%)
94千人
(27.5%)
69千人
(20.2%)
90千人
(26.3%)
1千人
(0.3%)
78千人
(22.8%)

(−%)
肢体不自由 1,931千人
(100%)
398人
(20.6%)
395千人
(20.5%)
401千人
(20.8%)
482千人
(25.0%)
196千人
(10.2%)
59千人
(3.1%)

(−%)
内部障害 1,241千人
(100%)
808千人
(65.1%)
14千人
(1.1%)
183千人
(14.7%)
236千人
(19.0%)

(−%)

(−%)
−人
(−%)
障害種別不詳 462千人
(100%)
57千人
(12.3%)
39千人
(8.4%)
57千人
(12.3%)
58千人
(12.6%)
19千人
(4.1%)
6千人
(1.3%)
227千人
(49.1%)

ページの先頭に戻る

※この統計データは厚生労働省 平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査) を元に作成しています

 

以下は、このページの奥付です。