高齢者による携帯電話の利用は、一般の利用者に比べれば低いものの、60〜64歳では4割を超えた。全体では、非インターネット対応型とインターネット対応型の利用率がほぼ同じであるが、高齢者の場合は、非インターネット対応型の方が利用率が高くなる。
| 携帯電話・PHS全体 | 非インターネット対応型 | インターネット対応型 | |
|---|---|---|---|
| 60〜64歳 | 41.5% | 30.4% | 11.1% |
| 65〜69歳 | 27.7% | 21.8% | 5.9% |
| 70〜79歳 | 13.0% | 10.5% | 2.5% |
| 80歳以上 | 1.8% | 1.2% | 0.6% |
| （参考）全体 | 59.1% | 29.8% | 29.3% |
出所：総務省「2002（平成14）年『通信利用動向調査』(PDF)」,2002（平成14）年12月実施。2003（平成15）年3月7日発表。
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原本作成日: 2002年4月1日; 更新日: 2004年11月1日;