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ウェブヘルパー Ver1.0のダウンロードページ

以下の記述は2005年当時のものです。現在はウェブヘルパーのダウンロードはできません。

このページから、ウェブヘルパー Ver1.0のプログラムをダウンロードしてください。

なお、ダウンロードならびにインストールを行う前に、必ず以下の手順説明をよく参照したうえで行ってください。

目次おわり:

a. ウェブヘルパーの実行環境

ウェブヘルパー Ver1.0は、以下の実行環境でお使いいただくことができます。

  1. OS
    • Microsoft Windows 98SE / 2000sp2 / XP
    • Mac OS X 10.1 以上
  2. ウェブブラウザ
    • Windows版 Internet Explorer 6.x 以上推奨
    • Macintosh版 Internet Explorer 5.2 以上推奨
  3. 修正用エディタ(テキストエディタ)
    • Windows版 notepad.exe を推奨
    • Macintosh版 TextEdit を推奨
  4. Java実行環境
    • 「JavaTM 2 Runtime Environment(J2RE)」のバージョン1.3.1以上
       本ソフトウェアはJavaで開発されているため、Javaの実行環境が必要です。詳しくはインストールの手順を参照してください。
  5. モニター
    • 800×600 ピクセル以上
  6. インストールに必要なハードディスク空き容量
    • 10メガバイト以上(Java実行環境を除く)
  7. 音声読み上げにより操作するために必要なソフトウェア
    • Java Accessibility API(JAAPI)対応のスクリーンリーダー

      ウェブヘルパー Ver1.0はJava Accessibility API(以下、JAAPI と呼ぶ)に対応していますので、Java Access Bridge経由で読み上げに必要な情報を取得することができます。このため、JAAPI対応(Java Access Bridge対応)のスクリーンリーダーを使用することにより、画面の読み上げが可能となります。現在、以下の製品がJAAPIに対応しているとの情報を得ています。

    • JAWS for Windows Version 4.5(日本アイ・ビー・エム社製)

なお、ウェブヘルパー Ver2.0Rでは、他の方法によりスクリーンリーダーへの対応を図っています。XP Reader(95Reader Version 4.5)、PC-Talker XP、JAWS 3.7(日本語版)をお使いの方はウェブヘルパー Ver2.0Rをご利用ください。

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b. ダウンロードの手順

ウェブヘルパー Ver1.0は、このページ内にあるプログラムの圧縮ファイル(Windows用とMacintosh用があります)をダウンロードし、解凍していただくことでお使いいただけます。

以下では、Windows環境の場合を例にダウンロードの手順を説明します。

  1. Windows用を選んで、ダウンロードのリンク先をクリックしてください。
  2. 「ファイルのダウンロード」のダイアログが表示されたら、【保存(S)】を選択してください。
  3. 「名前をつけて保存」のダイアログが表示されたら、ファイルを保存する先を指定して、再度【保存(S)】を実行してください。
  4. エクスプローラーなどで、上記ダウンロードファイルを保存したフォルダを開いてください。
  5. ダウンロードしたファイル(webhelper_v1.exe)をダブルクリックすると、自動的に解凍が開始されます。
  6. 解凍先のフォルダを指定するダイアログが表示された、ウェブヘルパーのプログラムを保存するフォルダを指定して【OK】を選択してください。
  7. 解凍が済んだら、解凍先として指定したフォルダ内に「webhelper」というフォルダが作成されたことを確認してください。
  8. webhelperフォルダ内には、[conf][html][img][lib]の4つのフォルダと、webhelper.jarという1つのファイルが解凍されます。(設定により拡張子は表示されない場合があります。また、一度でもウェブヘルパー Ver1.0を起動すると[temp][usr]という2つのフォルダがwebhelperフォルダ内に追加作成されます。)。

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c. インストールの手順

ウェブヘルパー Ver1.0のインストール自体は、上記のダウロードファイルを解凍する作業で完了です。

ただし、ウェブヘルパー Ver1.0はJavaで開発しているため、Javaの実行環境が必要になります。ご使用されるパソコンのJava実行環境がバージョン1.3.1より古い場合、またはJava実行環境がインストールされていない場合、Java1.3.1のインストールを推奨しています。

以下の手順に沿って、まずご使用のパソコンの現在のJava実行環境を確認してください。その後、必要に応じてJava実行環境のインストールを行ってください。

なお、インストール後のウェブヘルパー Ver1.0の起動方法や操作方法については、別途、利用マニュアルを参照してください。

1 Windows環境の場合

(1) ご使用のパソコンにおけるJava実行環境の確認

  1. Windows98では「スタート」→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」、Windows2000/XPでは「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を選択し、コマンドプロンプトを起動してください。
  2. コマンドの入力が要求されたら(例:C:\windows >)、”java -version”と入力し、Enterキーを押してください(Javaと-versionの間には半角スペースが入ります)。
  3. Java実行環境が既にインストールされている場合には、「Java version "1.3.1"」といったメッセージが表示されます。
  4. Java実行環境がインストールされていない場合には、”コマンドまたはファイル名が違います”とか”コマンドが認識されません”といった旨のメッセージが表示されます。
  5. Javaの実行環境のバージョンが1.3.1よりも古い場合(1.3.0など)と、Java実行環境がインストールされていない場合は、以下の手順に沿ってJava1.3.1をインストールしてください。
    もし、Java実行環境が既に1.3.1以上の場合(1.4.1など)には、インストールを行なわずそのままお使い下さい。

(2) Java実行環境のインストール

  1. Sun Microsystems社のホームページで「Java 2 Platform, Standard Edition v 1.3のページ」(http://java.sun.com/j2se/1.3/ja/index.html)へアクセスします。
  2. このページにある【J2SETM v1.3.1_08 のダウンロード】(表示位置は右上方)をクリックし、J2SE v 1.3.1_08 のダウンロードページに移動してください。
    ※ 1.3.1の後ろのアンダーバー以降の数字(_08)は、逐次更新により番号が増えている場合があります。
  3. J2SE v 1.3.1_08 のダウンロードリストの中から、「Windows(各国語)」の「JRE」の【ダウンロード】をクリックします(JREとSDKの2種類がありますが、JREの方をダウンロードしてください)。
  4. ここから英語のページに移動します。ライセンス同意の確認文書(英語)が表示されたら、ページ下方にある【ACCEPT】(同意)ボタンをクリックしてください。
  5. 新しい「J2SE V1.3.1_08」のダウンロードページが表示されますので、「Download j2re-1_3_1_08-windows-i586-i.exe」をクリックして、インストーラーをダウンロードしてください。
  6. ダウンロード終了後、インストーラを実行(ダウンロードしたファイルをダブルクリック)してインストールを行なって下さい。

2 Macintosh環境の場合

(1) ご使用のパソコンにおけるJava実行環境の確認

  1. Macintosh(MacOS X)では、Java実行環境がOS標準でインストールされており、JAVA WEB STARTのヘルプからバージョンを確認してください。
  2. Javaの実行環境のバージョンが1.3.1よりも古い場合は、以下の手順に沿ってJava1.3.1をインストールしてください。
    もし、Java実行環境が既に1.3.1以上の場合(1.4.1など)には、インストールを行なわずそのままお使い下さい。

(2) Java実行環境のインストール

  1. Apple Computer社のホームページ(http://www.apple.co.jp/)にアクセスしてください。
  2. 上段にあるメニューバーの中から、「サポート」をクリックします。
  3. サブ・メニューバーの中から、「ダウンロード」をクリックし、ソフトウェアアップデートのページに進んでください。
  4. 表示位置では右上方に表示されるメニューリストの中から、「用途別リスト」をクリックしてください。
  5. Mac OS X、Javaカテゴリー内にある、「Java 1.3.1 アップデート 1」をクリックして、Java 1.3.1 アップデートのページ(http://www.apple.co.jp/ftp-info/reference/java_1.3.1_update_1.html)に進んでください。
  6. 以下、画面の指示にしたがって、「Java1.3.1Update1.dmg」をダウンロードしてインストール作業を行ってください。

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d. ウェブヘルパー Ver1.0のダウンロード

以下のリンクをクリックすると、ダウンロードが開始されます。Windows用とMacintosh用では圧縮形式が異なります。

なお、同時にダウンロードできる人数に制約があります。もしダウンロードがうまくいかない場合は、しばらく時間をおいてから再度ダウンロードしてみてください。

1 Windows用

ウェブヘルパー Ver1.0(自己解凍形式exeファイル、約1.7MB)

現在はウェブヘルパーのダウンロードはできません。

2 Macintosh用

ウェブヘルパー Ver1.0(sit形式圧縮ファイル、約1.8MB)

現在はウェブヘルパーのダウンロードはできません。

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