レベルAAの解説

最低限のアクセシビリティは、レベルAで確保されましたが、より多くの人に正確に情報を伝えるために、目に見えないHTMLの記述方法についても、修正を行ったのがこのWEBページです。

通常では見ることができませんが、フレームに対応していないブラウザでも、情報を取得できるように、フレームセットファイルに「NOFRAMES（ノーフレームス）」を用意しました。（ノーフレームスのページを表示）

また、レイアウトの目的でのテーブルの使用は取りやめ、レイアウトや背景画像など装飾の表現などはスタイルシートの機能を積極的に活用しました。同時に、レイアウトの指定はすべて相対的な指定にしました。

HTMLの記述方法は、バージョン4.01のルールを遵守するように心がけて再構成してあります。文章を表現するにも、見出しタグを利用しています。

配色についても、文字のコントラストに注意しながら、修正を加えています。

各ページの修正箇所と修正方法

1）フレームセットファイル

• HTML文書のルールに従って、ドキュメントタイプや言語の指定など、メタ要素を適切に記述した（3.2.1、13.2.2）
• フレームの目的とそれぞれの関連性について説明するテキストを用意した（12.2）
• フレームに対応していないブラウザを使用している場合でも、内容が伝わるように、NOFRAMES要素を設定した。

2）メニュー（左側）

• HTML文書のルールに従って、ドキュメントタイプや言語の指定など、メタ要素を適切に記述した。
• バックグラウンドの画像をスタイルシートで用いて表示するようにした（3.3.1）

3）トップページ

• HTML文書のルールに従って、ドキュメントタイプや言語の指定など、メタ要素を適切に記述した。
• バックグラウンドの画像やレイアウト、文字の装飾などをスタイルシートで用いて表示するようにした（3.3.1）
• 動画（FLASH）を取りやめ、画像のみとした。
• 文字のコントラストに注意した配色に変更した。

4）ニュース

• HTML文書のルールに従って、ドキュメントタイプや言語の指定など、メタ要素を適切に記述した。
• バックグラウンドの画像やレイアウト、文字の装飾などをスタイルシートで用いて表示するようにした（3.3.1）
• 画像の見出しを取りやめ、見出しタグを利用して表現した。
• データテーブルに、表題を追加した（5.5.2）

5）営業案内

• HTML文書のルールに従って、ドキュメントタイプや言語の指定など、メタ要素を適切に記述した。
• バックグラウンドの画像やレイアウト、文字の装飾などをスタイルシートで用いて表示するようにした（3.3.1）
• 地図を見るために、新しいウィンドウが開かないようにした（10.1.2）

6）飼育日記

• HTML文書のルールに従って、ドキュメントタイプや言語の指定など、メタ要素を適切に記述した。
• バックグラウンドの画像やレイアウト、文字の装飾などをスタイルシートで用いて表示するようにした（3.3.1）
• 一部、難しいと思われる漢字を、ひらがなにした（14.1.10）

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